勉強時間のつくり方

行政書士,独学,時間

行政書士の受験勉強では、独学でも通学でも、とにかく勉強する時間を捻出する工夫(今から そのコツを書いていきますが)を繰り返すことが大事です。
せっかく受かるだけの能力は持っているのに、うまいこと 時間をつくれなくて脱落してしまう例は絶えませんから、行政書士独学者は時間を増やす方法を 最初からあれこれ考えてほしいものです。

こんな時代ですから、勉強時間がたっぷりととれるという人は本当に少数でしょう。
ちなみにここ数年の合格者の中にも、勉強時間がたっぷりとあったという人はほとんどいません
みんな、一生懸命時間をやりくりしながら行政書士の勉強に励んでいた」わけですね。
それにしてもどのようにして勉強時間をつくっていたのでしょうか?

これには劇的な解決方法があるわけではありません。
ほとんどの行政書士志望者は、高校受験や大学受験を経験しているでしょうが、 そのときのことを思い出してください。
学生は勉強するのが日常とはいえ、試験前になると必死に時間を割いて勉強したことでしょう。
行政書士の独学でも時間についてはこれと同じなわけですが、行政書士試験は高校や大学よりも 厳しいのに、行政書士の受験者は学生や浪人ほど毎日の勉強時間に恵まれていません。

とにかく、独学にしても何にしても、使える時間は全部行政書士の勉強に使うしかありません。
現職の行政書士に質問しても、「試験前はトイレやお風呂にまで、暗記用の紙を貼って覚えた」 なんて声も普通に聞かれます。
女性の行政書士の中には、手のかかる年頃の子供がいるのになんとか受かった人たちもいます
託児所等を使うような工夫は誰でも思いつきますが家事は手を抜いても大丈夫な範囲は手を 抜いたり、何かあったらすぐ子供のところに飛んでいけるようにしながらがんばったりと、 苦労がにじみ出てくるような逸話を持っている人たちもたくさんいます。

時間をつくるという意味では、仕事等で毎日外に出る人たちは外でも勉強したいものです
昼休みやちょっとした空き時間を使うことはもちろんですが、移動中もそれは当たり前です。

通勤・通学中の電車の中やマイカーの中、それから歩いている時間だって勉強時間に 変えられないことはありません。
CDやWebからのダウンロードといった媒体を使って、講義を収録している教材を使えば 外出中の空き時間や移動時間も、耳から講義を聴取できます
これを聞くと「集中して聴けなさそう」なんて反応する人もいますが、これは意外と 効果的です。繰り返し聴き続けることで無意識のうちに知識が脳裏に入っていくからです。
完全な独学に固執せずに、通信講座等が出すこの手の教材を使えば、行政書士の勉強時間も かなり増やせるわけです。

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