勉強期間中にやること(前半)

行政書士,独学,勉強

行政書士の独学の勉強では、試験までの限られた時間をいかにうまく使うかが 勝負となってきます。
最初の時期をうまく使えないと、独学にしても何にしても挫折するのは目に見えていますが、 最初の時期から途中くらいまでの前半の期間をどう使ったらいいでしょうか?

現役の大学生でもないのだったら、最初からいきなり1日何時間も勉強するのは 困難かもしれません(時間をつくれる場合でも、うまくいかずに失敗する危険はありますね)。
自信がたっぷりあるわけでもない人は、1日30分~1時間くらいからのスタートでも 最初の1~2週間はOKでしょう。
まず体と頭を、行政書士の受験勉強に慣れさせることからはじめてもかまわないでしょう。

行政書士の受験勉強で次に大事なことは、 インプットとアウトプットのバランスを確立することです。
これをいいサイクルでやっていけるようにならないと おそらく独学だろうと何だろうと、行政書士の受験勉強は成功に到達できません。

インプットというと誤解されるかもしれませんが、 これはつまり必要な知識や情報を頭脳に入力させることです。
特に毎年試験によく出ている範囲については、正確に理解して、 間違えて覚えてしまうことが絶対にないようにしないといけません。

アウトプットとは、インプットした知識を解答用紙にたたき出す能力だと思ってください。
せっかく覚えた知識をすらすらと解答していけないのでは無駄ですよね。
他のページでも書いたように、過去問がこれを助けてくれます。過去問をよく解いて、 試験範囲を知ると同時に、試験問題のパターンに順応するようにしましょう。

ちなみに、最初の時期にここに書いたような勉強法をうまく実践することができなかったときは、その後も粘っても独学が成功する望みは少ないでしょう。
手遅れになる前に、行政書士の勉強の方法をただの独学から変えていくことも視野に 入れたほうがいいですね。

よくある失敗例に、「わからないことが多すぎた」という理由があります。
テキストを読んでも理解できない部分が多いとこうなりますが、 「わからなくてもいいから過去問を少し読んで、次に正解やその解説を読んでから、 テキストの該当部分を探して読む」ことをやると、わかりにくさもだいぶ楽になります。

しかしこればかりに頼るわけにもいきませんね。いつまでもわからないことが多すぎる場合は、 通信講座を使うなどして、家での独学に変化をつけましょう (通信なら、独学と同様に家で引き続き勉強をできますし、 指導を受けられますからわかりにくさもだいぶ解消できます)。

>>行政書士試験に1発合格できる話題の勉強法